固定電話機の子機が購入後３年ほどで調子が悪くなるのは、よくあることです。

しかし固定電話機を使っている方は、機械に弱い高齢者の方が多いので、「（本体などの）電話が全部壊れた！」と思い混乱します。

そしてたったの３年で新しい高値な電話機を購入してしまうという結果になります。でもスマホだと、テレビの大画面で孫の顔も見れてテレビ電話が出来るんですよね。

固定電話機の取扱説明書を見ると、「バッテリーは消耗品なので２年で交換してください」と書いてあります。

しかし高齢者の方は昔の複雑ではない電話機や家電やコンロなどを基準に考えるので、昔の製品は１５年ももつことがあり、今のように３年ほどで故障するとは考えられないのでしょう。

これは昔の商品は高値でしたが、今は安値なのと、機能が複雑すぎるのと、液晶などで常に表示されているという、電力を多く使うので疲労もするなどと数多くのハイリスク＝ハイリターンがあります。

また大型家電になると、更にリスクは高くなりますので、（購入金額までは）無料修理が可能な５年間の延長保証に５万円ほどの商品なら、保証料の３千円ほどを最初に支払っておいても良いかと思います。

これがないと大半の商品はメーカー保証の１年のみです。しかし最近の安値な中古PCは、１００日間交換保証というのもあります。

そしてネットで一番安い商品を飼うのがコツです。更に電話などなら中小企業や個人事業主として、節税できる青色申告の経費として計上しても良いと思います。

ともかく固定電話の子機やノートＰＣなどは、バッテリーが一番早く故障しやすく、次に液晶画面ですが、ノートＰＣの場合はリモートソフトや別画面で使えますし、バッテリーも要らないです。

固定電話の子機の場合はバッテリーは要ります。これは型番を購入時にメモしておいて、前もって安値で買える通販サイトなどで調べておいても良いでしょう。