今でも昔と比べると給料は減り、物価は高くなってきています。これからもＡＩや世界の人口が増えるので、給料どころか雇用が減るでしょう。

特に人気がある事務職などは、今でも減ってきています。誤解している人が多いですが、事務職の資格を持っていないと事務職にさえ成れないのではなく、事務職や士業は余っているので、要らないのです。

世の中で言われている人手不足は、機械化がしづらい職業になりますが、これを面倒がってしたがらない人が多いです。あるいはまだ機械化しづらい肉体労働などのキツイ仕事ですが、これも需要はあっても給料が安いというジレンマな状態です。

ようするに人気がある職業は人が多すぎるので、将来性はありません。みんなが危険だと思っていることをするしかないです。９割ぐらいの人は起業をしたがりません。

これは普通だと思う仕事をしている方が危険で、危険だと思ってきた自営業や起業や投資などをする方が危険ではなく、思っているよりは成功する可能性が高いのです。

なにせ大半の人は元々何も考えていません。とりあえず昔ながらの物が少なかった時の常識である、大企業でサラリーマンをやっていれば安全という神話を今も信じています。

しかし大企業というのは、大量な商品を販売するのは得意ですが、物余りな今のような時代では、特にお金持ちな人は目が肥えていますので、普通の人が考えているような品質の商品は買いません。

また日本だと大半の人がデフレもあって、やはり高品質な物しか買いません。それの代表例は外国はスマホのＯＳを安値なアンドロイド製品を買いますが、日本ではアイフォンを買う人が多いです。

アイフォンのアップル社を見れば分かりますが、他社とは違うことが多いです。例えばＭａｃＯＳはWindowsなどと違い他社ＰＣにはインストールできません。大半の人は、ＯＳは多対応させると儲かると思う誤解をしているいうことです。

これは中小企業の独自な戦略に似ています。大企業は大量販売し多くの人から薄い利益を得ようとしますが、これは競合が増えて、今見ても分かりますが生産終了しています。儲けるには他者とは違うことをしないと駄目なのです。

ただし日本人というのは、目に見える商品を作れば儲かると勘違いしています。目に見える商品というのは、家電や料理などです。しかしこれらは在庫が余ると大損します。

大損しないのは情報商材などなのですが、これは多くの人は知らないので怪しいと思っています。しかし結果としては、情報商材に似た紙の書籍や学校やコンサルタントなどの方が儲かっていなかったり、分かりやすい動画などで説明しません。

このように、もうちょっと経てばブレイクしそうなものだけど、今は怪しいと多くの人が思っているものを、徐々に売っていかないと儲かりません。これはＦＸなどの投資と似ています。逆張りをし続ければ大損をしますが、ブレイクをつかむにはブレイク手前で逆張りをしないと儲かりません。



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Japanese Business & FX-BO.OK MAKER, Guide @KotamaZ