自動車保険や定期預金などを持っている方は解約し、ＦＸをし早く儲けた方が安全です。世間の常識こそ、危険なことが数多く隠されています。後数年後には物価は上昇しますが、給料は下がります。今は人手不足で人件費が上がるように見えますが、ＡＩと海外発注などの普及で減ります。

大量ロットとは、例えばドル円を１万通貨から１０万通貨・１００万通貨などにするということです。高レバレッジとは少ない自己資金で、多額のトレードをするために、取引業者から資金を借りれる方法です。こうしないと大して儲からず、時間の無駄になります。

大量ロットは少量ロットよりも、短時間で稼げます。一見常識で考えると、「一か八かのギャンブルみたいで危険だな」と、トレード経験が少ない初心者の方などは感じるでしょう。

しかし短い時間こそ価格の急変に遭う確率が低くなり、大損をすることが少なくなります。逆に少数ロットでも「少数ロットだから安心」と考え、例えば高値の時に買ってしまう人が多いので、大損しています。

一番危険なのは、大量ロットや高レバレッジではなく、大半の人が損をしている原因である、『高値の時に買い・安値の時に売る』ことをせずに、自分が買いたい時に買う<strong>自己都合トレード</strong>です。まずはシステムを知り、次にデモトレードをし、そしてルールを作り、それからルールを絶対に守るリアルトレードをすることです。

まずはシステムを知る必要があります。今だとドル円の１万通貨は約５万円の証拠金が必要です。１０万通貨は５０万円・１００万通貨は５００万円で、この時のレバレッジは２５倍です。これはＦＸ会社によりけりですが、ロスカットは１ドル２円から３円以上の含み損をすると、強制損切りされます。

そして一番重要なのはエントリーポイントです。エントリーとは新規約定することです。これは先ほども言った『高値の時に買い・安値の時に売る』で、この良いタイミングが来るまでは、大量ロット・高レバレッジの場合は１ヶ月に数回程度しかトレードしないことです。

また例えば「１ドルが１１０円以下なら１０万通貨、１０５円以下なら１００万通貨などと価格に準じて証拠金とトレード回数などを増やし、急に下がったら反動を狙い買うなど」などという、ルールを決めることです。

資金が少ない人は高レバレッジで仕方が無いですが、資金を沢山持っている人は大量ロットの低レバレッジにした方が、ロスカットされずに安全です。為替は株などの他の投資やギャンブルと違い、含み損が解消しやすいという要素があります。


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