６月１４日午前４時５３分のドル円は、１ドル１１０．３８円（前日比＋０．０１％）で、NYダウの終値は２万５２３０．２９ドル（－０．３６％）です。６月１３日の日経平均株価の終値は２万２９６６．３８円（＋０．３８％）です。

昨日のドル円は、米朝首脳会議が一応好感され、一時１１０．７０円台になりましたが、今日午前３時からのFOMCとFRBでの、米国の金利利上げの状況を警戒され、１ドル１１０．４０円台で様子見なレンジ状態が午前３時まで続きました。

そして午前３時になった途端に、金利も予定通りな利上げを好感され、すぐに一時１１０．８０円台になりました。しかしその後に警戒されてか、１１０．３０円台というゼンモ（全戻し）をしてしまいました。

これの原因は　、　、　▼


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