スマホを使う時に、最初に選ぶ選択枠は３つあります。

それは　・　・　▼

①スマホなどの従量契約
これは昔ながらの固定電話や０５０が先頭電話番号のインターネット回線を使うIP電話から携帯電話に相互に送受信だと、1分で約３０円かかるという「量に従う」という意味です。インターネットを見るのでも、従量利用だと利用料金は増えていきます。

固定電話から固定電話に発信だと県が２つぐらい離れるような、距離が遠くなると１分で百数十円もかかりますが、スマホや携帯電話などは全国一律料金です。特に③のADSLモデムや光のIP電話だと、固定電話に送信だと３分８円です。

他の長所は携帯電話番号が身分証明になります。ヤフオクなどで出品だと携帯電話番号が必要です。昔は郵送で身分証明が出来たのですが、今は携帯電話番号か携帯のSMSで本人確認や、SNSへの加入やBAN解除などでも増えています。

短所はずっと忘れてネットをしていると、1ヶ月で数百万円もかかったりします。これは契約内容をちゃんと確認し、契約をし直した方が安全です。

8GBで500万円請求されたツイートが話題に…実は救済措置があるって知ってた？
http://www.appps.jp/286349/

その前に高額請求されないためには「インターネットを使わないならモバイルデータの設定をオフにする」か「spモードの契約を解約する」です。

ただし、下記のように割引が減額されます。
「docomo with」、spモードの解約で割引が減額に
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1103537.html

しかし注意しておいた方が良いのは、スマホのOSというのはアンドロイド（がシェア８割ぐらい）というフリーウエアでオープンソースなLinuxというOSです。オープンソースということは誰でも見やすく、ウイルスを感染させられやすいので、機能をオフより契約を解約の方が安全だと思います


②スマホなどのモバイルな定額契約
定額とは１ヶ月約２千円で、ずっとインターネットが利用できるなどで、従量制と違い料金が増えない方法です。しかし普段あまりネットを見ないと、割高やお得が少ないなどになることもあります。特に電話がかかってくるのを処理するだけの仕事の人は、①の従量が良いかもしれません。

これは主にポケットWiFiとかモバイルWiFiという、WiFi（無線LAN）を利用すると、更に安値になります。LANとはローカルエリアネットワークの略で、家庭内LANや社内LANなどと、特定の場所でしかインターネットなどが利用できないネットワークです。

しかし最近出始めてきたポケットWiFiとかモバイルWiFiとなると、携帯電話な回線を利用しているので、どこからでも利用できます。

更に長所は月額2千円ぐらいと安値で、ネットが見れます。また携帯できる小型ルーターという、複数の携帯端末で見れる機器があるので、移動できながらも①よりは、例えば小さな会社などで多くの仕事がしやすいです。

短所jは携帯電話や固定電話番号を持つには、また別料金を払わないと持てません。しかしIP電話番号は、ネットで探せば無料でもてます。

そもそもスカイプなどの通話アプリを使えば、これも国際電話でもTV電話でも無料です。


③ネットが使える場所が固定な定額契約
パソコンやスマホの無線LANなどでは、ADSLや光などの有線なので、通信は無線より高速です。

・ADSL…固定電話に加入している場合は、電話と一緒に通信されるので価格が安くなります。
・光…高速なので高額ですが、たまにプロバイダ別に深夜などに、低速になる時間帯があるようです。
・ケーブルテレビ…インターネットとテレビがケーブル（有線）で見れます。
・無線LANスポット…携帯加入ユーザーなら無料や、月額数百円なのがあります。携帯電話販売ショップやファーストフード店などだけで、スマホなどでインターネットが見れます。

これらの無線LANは設置されている屋内などだけになります。しかしモバイルなWiFiと違い、ルーターまでは有線なので速度は速いです。

多くのテレビは家までは無線です。UHFという周波は葉がしげるだけで、見れなくなることがあります。ケーブルですと有線ですので無線よりは確実に見れます。

ただし最近、視聴客が千人しかいないケーブルテレビで経済的に苦しいので、見れない状態があったらしいです。

そしてモバイルな無線LANでも、技術的に未熟そうな業者が地方自治体の防災無線LANを作ったらしいのですが、これも見れない状況があったようです。これは良く分からない、機材を使うなどが原因らしいですが。

こういうのは有名で技術が確かで資金繰りが厳しくない業者を、自分で探すしかないですね。仮想通貨の業者探しなども同じです。

そしてこれも重要ですが、ADSLのIP電話ではソフトウエア的な処理をしていないので安全だと思いますが、光電話などのIP-PBXだとウイルスなどが国際通話をし、これも数百万円などの電話代の高額請求が来る場合があります。

これはプロバイダに「国際通話は使用しない」と電話などで言うです。国際通話代は通話アプリなら無料ですし、外国語の翻訳などからしてメールで良いと思います。


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