１月３日の朝に、急にドル円などが１ドル１０９円台が一時１０４円台になるという超絶な大暴落をしました。

そして４日の夜には重要指標である、米国の雇用統計の発表がありました。今回の雇用統計の結果は良く大暴落の反動もあり、米国株などは大きく上がり、ドル円なども少し上がりました。

1月３日の大暴落はアップルショックと呼ばれました。しかし過去にも１２月になると株も為替もよく下がり、正月になると大暴落するのはありました。

これは年末・年始の薄商いで、ヘッジファンドなどが狙いやすい状況というのもあります。これの対策は過去を知るしかないです。

こういうと「過去なんて分かる方法がない」と言う人がいますが、無料のMT4で過去検証ができます。このように損をする人というのは、勉強をしないのです。

投資もビジネスも９割の人が勝てないと言われています。しかしその大半の人は勉強をしません。これは勉強をすると、勝率がぐっと上がるということです。

私も少し勉強したら勝率はぐっと上がりました。負けている最初の頃は、多くの人が思っていた常識の範囲でした。多くの人は「投資なんてギャンブルで運だ」と思い、普段の仕事や受験ほど、地道な勉強や必要な初期投資をしないのです。



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